AをはじめB
👉意味/使い方
・Aをはじめ~:「Aだけでなく他のたくさんのもの・人・ことも~」
・代表的なAを1つ出して、「Aだけでなく、同じグループ(カテゴリー)のものもすべて~」と言いたいときに使う。
・「~をはじめ」の後ろはAと同じグループ(カテゴリー)に属するもの。
・硬い表現でスピーチやレポートなど改まった場合に使うことが多い。
👉文法
N+をはじめ(として)※「として」をつけても良い。
N+をはじめとする+N
👉例文
1. メイさんはギターをはじめ、ピアノ、バイオリン、フルートなどたくさんの楽器が演奏できます。
2. 大学には中国をはじめ(として)、アジア各国の留学生が在籍している。
3. このプロジェクトが成功したのは、チームのメンバーをはじめ(として)、多くの方々にご協力をいただいたからです。
3. このプロジェクトが成功したのは、チームのメンバーをはじめ(として)、多くの方々にご協力をいただいたからです。
4. この美術館にはピカソの作品をはじめとする貴重な美術品が展示されています。
5. 当店のシェフはフランス料理をはじめとする世界各国の料理を習得しております。
6. 当店は婦人服をはじめ、様々な衣料品を取り扱っております。
7. この会議には医者をはじめ、さまざまな医療の専門家が参加しています。
8. 北海道には札幌をはじめとする人気の観光都市がいくつもある。
9. 歌舞伎をはじめとする日本の伝統芸能は、世界でも高い評価を受けている。
10. 大阪にはUSJをはじめ、道頓堀や大阪城など人気の観光スポットがある。